いとこによる結婚式・披露宴のスピーチ例文

いとこがスピーチをする場合、形式にはとらわれず、自由な文章でスピーチをすると気持ちが通じていいと思います。エピソード盛りだくさんで、いとこでしか語れない小さい頃の話なんかも入っていると喜ばれると思います。

例文

「新郎の○○君のいとこの○○です。

小さい頃から、○○君を○○ちゃんと呼んでいたので、このスピーチでもそう呼ばせてください。

 

成人してからなかなか会う事も出来なかったですが、小さい頃は良く遊んでいましたね。

小さないたずらで大人を困らせていたりと、やんちゃな事ばかりしていた事も今では良い思い出です。

 

そんな○○ちゃんも○○さんという人生の伴侶を迎え、大変嬉しく思っています。

結婚が決まり、久々に飲み明かした時には○○ちゃんが随分と頼もしく感じ、お嫁さんをもらうとこうも違うものなのだなと実感しました。

 

○○さんと初めてお会いした時には、優しい雰囲気で素晴らしい女性だと感じました。

 

○○さんだったら○○ちゃんの事、安心してお任せ出来ます。この先、2人で仲良く、笑いの絶えない家庭を築いていってくださいね。いつまでもお幸せに。」

 

以上、

最初に挨拶を交えて、2分から3分程度を目安にゆっくりスピーチしてみましょう。